こんにちは。伏見ボディケア整体院 副院長の奥西です。
9月になって一週間が経ちますが、残暑はまだ強く、台風の影響で不安定な天気が続いていますね。体調の方はいかがでしょうか。
まだまだエアコンが必要な今日この頃ですが、寝ているときなど、冷房の効いた場所に長時間いることで体調不良を起こしている方が少なからずおられます。
いわゆるクーラー病とか、冷房病と言われる症状ですね。
体温調節がうまくできず、自律神経の乱れにより、手足の冷えや頭痛、食欲減退、消化不良などの症状が起こり、また、血流の悪化に伴う身体のだるさ、こりを感じるようになります。
その「クーラー病」への対策がいくつかあります。
まず、エアコンの温度を少し高めの26~28度ぐらいに設定します。これぐらいの気温が身体に負担のかかりにくい温度といわれています。
また、風が直接身体に当たらないように、風向きを変えることです。直撃は体温が急激に下がるので禁物です!
夜、寝る時も重要です。「付けたり消したり」は睡眠不足に繋がるので、付けっぱなしにする方が良いです。お腹をタオルケット等で暖かくするのもいいですね。「十分な睡眠」も対策の一つです。エアコンとうまく付き合っていきましょう(笑)。
後は、こまめに体を動かすことですね。血流を良くすることで冷えの改善となります!
お悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください!